「あおいらぼ」収録の様子。丸井グループ社長・青井 浩(左)が、ゲストの若林 恵(右)へあれこれと話を伺いました
まるいらぼの対談ビデオポッドキャスト「あおいらぼ」が本日よりスタートします。丸井グループ社長・青井浩がホストとなり、「好き」が駆動する経済を支える実践を行うゲストと対話する番組です。
第1回は、次回以降のあおいらぼで司会・進行をつとめる黒鳥社コンテンツディレクターの若林恵を招き、会社の中に新しい発想や外部とのつながりを生み出す「半開き」のアイデアについて話しました。まるいらぼスタートのきっかけから、サッカー日本代表の話まで縦横無尽のトークをお楽しみください!
(番組はこちらから→Spotify/YouTube)
あらまし
会社という箱を、もっと出入り自由な場所にできないだろうか?
黒鳥社コンテンツディレクターであり、2017年まで『WIRED』日本語版編集長をつとめるなど数々のメディアに深くかかわってきた編集者・若林恵を招いた「あおいらぼ」第1回。
2025年、「丸井のたいせつ」という冊子づくりの中でやりとりを重ねてきた番組ホストの青井浩と若林。その内容の振り返りを起点に、ファンダムやパッションエコノミーといった新しい経済の動向に、ビジネスとして向き合う方法についての対話が始まります。丸井がクレジット事業で積み重ねてきた「信用」の考え方から、中国の金融アプリがもたらした社会変化の事例まで。話は多岐に広がりながら、ビジネスの常識だけでは踏み出せない場面ほど「商人」的な知恵が必要になる、という二人の実感が語られます。
商人の話をきっかけに、後半では、新しい発想や外部とのつながりを会社という組織の中でどう保っていけるのかがテーマに。若林が提案するのは、企業を「半開き」にするという発想です。そのヒントとなっているのが、かつて働いていた出版社・平凡社での記憶。肩書きも所属もはっきりしない人たちが社内を出入りし、それ自体がある種のエコシステムになっていたといいます。丸井グループが始めた、社内起業家支援を目的とする「ソーシャル・イントラプレナー育成財団」の取り組みや、収録場所である共創LOUNGEの事例も交えながら、こうした施策を機能させるためには「企画」が必要なのかもしれない、という仮説が持ち上がり……。
2026年7月に立ち上げられたリサーチメディア「まるいらぼ」の問題意識とも接続する対話です。
トピック
・収録は「共創LOUNGE」で
・「好き」が駆動する経済と、「丸井のたいせつ」
・企業広報の曲がり角
・グルーチョ・マルクス
・DCブランドを支えた丸井
・中国の金融アプリとホームレス
・ファンダムは消費者ではない
・プロシューマーと未来学
・サッカー日本代表が会社員に見える
・モンの人々は「市場」と「資本主義」は別だと言う(コクヨ野外学習センター「働くことの人類学」)
・経営者より商売人でいたい
・ゼリーで行商する小学生
・アントレプレナーからイントラプレナーへ
・会社には「半開き」の場所が必要?
・平凡社のオフィスと「縁側」
・メディアはソリューションじゃない
・変なことを起こすための「企画」
・鳥の巣箱をIoT?
・くらげガールの熱量
etc.
出演
◯ゲスト
若林恵|Kei Wakabayashi
黒鳥社コンテンツディレクター。平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。2012〜17年に『WIRED』日本版編集長をつとめ、2018年に黒鳥社設立。2025年に書店+ギャラリー「TIGER MOUNTAIN」をオープン。あおいらぼ研究員として、次回より本ポッドキャストで司会・進行を担当。
◯パーソナリティ
青井浩|Hiroshi Aoi
丸井グループ代表取締役社長/あおいらぼ所長。このポッドキャストのホスト。価格や効率だけを追求する経済とは違う経済合理性のあり方を「『好き』が駆動する経済」と名付け、探求している。
配信プラットフォーム
・Spotify(動画/音声を切り替えて楽しむことができます)
・Apple Podcasts
・YouTube
運営
企画:まるいらぼ(丸井グループ/黒鳥社)
制作:黒鳥社
映像:雲然崇裕
音声:宮本貴文(サウンズネクスト)



